オシレーター系
中級4分で読めます2026-05-14この記事は会員限定です

ストキャスティクス RSI (Stochastic RSI)

RSI に対してストキャスティクスの式を適用した派生指標。RSI が動かない局面でも内部のうねりを 0〜100 に正規化して可視化する。

オシレーターストキャスティクス RSIStochRSIダイバージェンス

概要

ストキャスティクス RSI(Stochastic RSI、略して StochRSI)は、トゥシャー・シャンデとスタンレー・クロールが 1994 年の著書『The New Technical Trader』で発表した派生指標である。

発想は明快である ―― ストキャスティクスの式を、価格ではなく RSI に適用する。価格を入力として「直近値幅における現在価格の位置」を返すのがストキャスティクスならば、RSI を入力として「直近 RSI レンジにおける現在の RSI の位置」を返すのが StochRSI である。

RSI が 45〜55 のような狭い帯で推移して動かなくなる局面でも、StochRSI はその狭い帯を 0〜100 に引き伸ばし、内部のうねりを露わにする。RSI を二回オシレートさせた、「モメンタムのモメンタム」とも呼ぶべき指標である。

会員限定

この記事は会員限定です

すべての記事にアクセスするには、会員登録が必要です。

ストキャスティクス RSI (Stochastic RSI) · 相場観ライブラリ