天底へ向かう3つの対称な推進波からなる反転パターン。各ドライブはフィボ拡張で伸び、間の調整はフィボ戻しで収まる。価格でも時間でも対称になった3つ目の完了点が、トレンドの消耗による反転点になる。
スリードライブとは、同じ方向へ3回、対称に押し伸ばした末に反転するパターンである。
天井へ向かうなら高値を3段階で切り上げ、底へ向かうなら安値を3段階で切り下げる。 この3つの推進波を「ドライブ」と呼ぶ。
ただの3段上げ・3段下げと違うのは、ドライブの伸びと、間の調整が、フィボナッチ比率できれいに揃う点だ。
各ドライブは直前の調整から1.272または1.618のフィボ拡張で伸び、ドライブの間に挟まる調整(リトレース)は0.618または0.786の戻しで収まる。 3つのドライブと2つの調整が、値幅でも時間でもほぼ左右対称になるのが理想形である。
英語では Three Drives と呼ばれる、ハーモニックパターンの一つだ。
3つ目のドライブが完了した点で、トレンドの消耗(買われすぎ・売られすぎの極み)からの反転を狙う。
対称性が崩れるほどシグナルは弱まる。 だからこのパターンは「3回伸びたから逆張り」ではなく、3回が等間隔で揃ったことを確認してから逆張りするものだと理解してほしい。
How to Read · 使い方
OANDA:USDJPY