強い相場ほど終値は始値より上に引けるという発想を、(終値−始値)を(高値−安値)で正規化して測るオシレーター。4本加重平均で平滑化し、シグナル線とのクロスで勢いを読む。
RVI(Relative Vigor Index、相対活力指数)は、ジョン・エーラースが2002年に発表したオシレーター系指標である。
発想の核は一行で言える。強い相場では、終値は始値より上で引ける。弱い相場では、終値は始値より下で引ける。
寄り付きで買って引けまで持ち続けたとき、最後に勝っているか負けているか。その一日の力比べの結果を「活力(vigor)」と呼び、それを数値化したのがRVIである。
ただし(終値−始値)をそのまま使うと、ボラティリティの大小に振り回されてしまう。値幅の大きい日も小さい日も同じ土俵で比べるために、その日のレンジ(高値−安値)で割って正規化する。ここがRVIの設計の要だ。
How to Read · 使い方
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