アリゲーターの3本の平滑線の開き具合を2つのヒストグラムで表し、ワニが餌を食う(トレンド)局面とワニが眠る(レンジ)局面を見分ける。価格そのものではなく、群衆の足並みが揃っているかどうかを測るビル・ウィリアムズのオシレーター。
ガトール・オシレーター(Gator Oscillator)は、ビル・ウィリアムズのアリゲーターに付属するオシレーターである。
アリゲーターは、期間と先行を変えた3本の平滑移動平均線(SMMA)で相場を見る仕掛けだ。顎・歯・唇と名付けられたこの3本が、どれだけ開いているか、どれだけ閉じているか。ガトールはその開閉の度合いだけを抜き出して、2本のヒストグラムに描く。
3本の線が大きく開いているとき、相場には明確な方向がある。ワニが大きく口を開けて餌を食っている状態だ。3本が絡み合って閉じているとき、相場は方向感を失っている。ワニが口を閉じて眠っている状態である。
ガトールの狙いは、価格の上下を当てることではない。いま市場がトレンドにあるのか、それともレンジで眠っているのかという、相場の局面そのものを一目で見分けることにある。
How to Read · 使い方
OANDA:EURUSD