逆色の二本が、ほぼ同じ終値でぴたりと並ぶ。窓を空けて飛んだ価格が、引けにかけて前日の終値まで連れ戻される。買い戻し(売り戻し)の執念が一本に刻まれる反転示唆の型。
出会い線(であいせん)と迎え線(むかえせん)は、逆色の二本のローソク足が、ほぼ同じ終値で並ぶ反転示唆のパターンである。
トレンドに沿って窓を空けて飛んだ二本目が、引けにかけて前日の終値まで連れ戻される。二本の色は逆、寄り付きは離れているのに、終値だけがぴたりと出会う。その一点が反転の入り口になる。
強気の出会い線は下降の底で、弱気の出会い線は上昇の天井で現れる。
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OANDA:USDJPY
「出会い」「迎え」という名は、離れて始まった二本が、引け際に同じ終値で待ち合わせるように出会う姿から来ている。寄り付きで一度はトレンド方向へ大きく飛ぶのに、最後は前日の引け値へ吸い寄せられる。
この型の核心は、窓を空けて始まった価格が、終値ではちょうど前日と同じ水準まで戻るという一点にある。切り込み線(ピアシング)が前日実体に食い込むのに対し、出会い線は前日終値に「届くだけ」で食い込まない。その差のぶん、シグナルはやや弱い。
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